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2018/11/17(土) 東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス GV

5回東京5日目 2歳○国際○指 芝1800m(左/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:47.9 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.6 次走平均着順:6.63着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 2 ニシノデイジー 牡2 55.0 勝浦正樹 1:46.6 0.0 33.9(2) 38.4 8 ±0 2018/12/28 中山 ホープフ(G1) CC3 3着
2着 4 アガラス 牡2 55.0 ビュイッ 1:46.6 0.0 33.7(1) 34.8 7 ±0 2019/02/03 京都 きさらぎ(G3) DD2 7着
3着 5 ヴァンドギャルド 牡2 55.0 C.デム 1:46.6 0.0 33.9(2) 7.9 4 ±0 2018/12/28 中山 ホープフ(G1) CC5 6着
4着 7 ヴェロックス 牡2 55.0 C.ルメール 1:46.6 0.0 34.1(5) 3.7 2 ±0 2019/01/19 京都 若駒S(L) AC2 1着
5着 9 ダノンラスター 牡2 55.0 モレイラ 1:46.9 0.3 33.9(2) 18.7 6 +0.6 2019/01/14 中山 京成杯(G3) CC3 12着
6着 12 ホウオウサーベル 牡2 55.0 M.デムーロ 1:47.1 0.5 34.1(5) 12.6 5 +1.0 2019/02/16 東京 フリージ500 AC2 7着
7着 10 クリノガウディー 牡2 55.0 戸崎圭太 1:47.1 0.5 35.0(9) 98.8 12 +1.0 2018/12/16 阪神 フューチ(G1) CC9 2着
8着 14 アドマイヤスコール 牡2 55.0 田辺裕信 1:47.2 0.6 34.4(8) 84.1 11 +1.2 2019/01/27 東京 セントポ500 CC2 2着
9着 15 ルヴォルグ 牡2 55.0 ムーア 1:47.3 0.7 34.1(5) 2.5 1 +1.4 2019/03/24 中京 大寒桜賞500 SC2 2着
10着 1 ハクサンタイヨウ 牡2 55.0 松岡正海 1:47.5 0.9 35.2(12) 674.0 15 +1.8 2018/12/28 中山 ホープフ(G1) CC12 12着
11着 3 カテドラル 牡2 55.0 福永祐一 1:47.5 0.9 35.1(11) 6.8 3 +1.8 2019/01/14 中山 京成杯(G3) CC5 11着
12着 6 トーラスジェミニ 牡2 55.0 木幡育也 1:47.6 1.0 35.6(13) 220.4 13 +2.0 2019/11/30 阪神 再度山特(2勝) SC7 8着
13着 11 ナイママ 牡2 55.0 柴田大知 1:47.8 1.2 35.6(13) 48.0 10 +2.4 2019/01/14 中山 京成杯(G3) CC8 6着
14着 8 トーセンギムレット 牡2 55.0 三浦皇成 1:47.8 1.2 35.0(9) 600.5 14 +2.4 2019/05/12 東京 プリンシ(L) CC14 8着
15着 16 ゴータイミング 牡2 55.0 武豊 1:48.2 1.6 36.0(15) 39.5 9 +3.2 2019/01/06 京都 シンザン(G3) EC7 7着
16着 13 メイスンハナフブキ 牝2 54.0 石川裕紀 1:51.0 4.4 38.4(16) 804.5 16 +8.8 2019/10/05 東京 1勝クラス BC15 12着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒8からマイナス1秒5の間で推移しており、大きな動きはない。
 雨の影響を受けた日もあったが、それでも速い時計の出る馬場が続いている。連続開催の終盤に入った訳だが、先週は乾いた馬場でコース設定が変わったこともその要因と思われる。先週の芝は13鞍行われて、全てにペース補正を施すぐらいスローペースのレースが多く、タイムランク的にもスローの扱いとしたレースが4鞍もあった。その影響とCコースに変わったこともあって、逃げ馬が8連対と幅を利かせていた。ですからここに2週よりも、前に行った馬が頑張っていた点は大きな特徴。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともCだった。スタートで1番人気ルヴォルグが遅れた。ペースはさほど速いというような流れではなかった。やはり遅めで推移するようなラップになった。直線はもう内・外分かれて追い比べで、どれが来るかなというところだったが、先行勢がこの辺りでちょっと脚色が鈍りはじめる。変わってニシノデイジー・アガラス・ヴァンドギャルド・ヴェロックスあたりが連なるような形で伸びて来るが、ゴール前は大接戦になって、1番内にいたニシノデイジーがわずかハナ差凌ぎきるというような結果になった。
1着:ニシノデイジー
 4頭の猛烈な接戦、その接戦を制したのはニシノデイジー、重賞連勝。もう少し馬場が悪い方が良いタイプなのかなと思っていたが、今回も道中、前の馬に乗っかかるぐらいの勢いで、行きっぷりがもう前回と比べると随分良かった。この速い上がりに対応しての勝利なので、これは間違いなく私が夏札幌で見た時より力をつけている。混戦に強いタイプですから、G1に使ったとしても圏内には加わってくると思う。
2着:アガラス
 そして2着がアガラス、3着はヴァンドギャルド、4着がヴェロックスで、ここまで4頭は同タイムの接戦だった。アガラスもちょっと捌きに手間取るようなところもあって難しい競馬になったが、スペースができてからはよく伸びたが、ちょっとまぁ運が無かったという部分で、自身は折り合って運んでいましたし、力はつけてる1頭。
3着:ヴァンドギャルド
 そして2着がアガラス、3着はヴァンドギャルド、4着がヴェロックスで、ここまで4頭は同タイムの接戦だった。ヴァンドギャルドに関して言えば、道中こちらも折り合いがポイントだったが、非常に折り合ってスムーズに走っていた。割とスムーズに前が開いて追い出したが、わずかに競り負けで、ただ力の一端を示しましたし、まだキャリアの浅い馬ですからこれからの伸びしろは十分。
4着:ヴェロックス
 そして2着がアガラス、3着はヴァンドギャルド、4着がヴェロックスで、ここまで4頭は同タイムの接戦だった。ヴェロックスに関して言えば、こちらは直線でちょっと他馬にぶつけられるシーンがあった。そこで一旦勢いが鈍って、そこから再加速だったので、それがなければ勝っていたとは言わないが、もしかしたら突き抜けいてた可能性もあったので、ちょっともったいない競馬になった。
9着:ルヴォルグ
 一方、1番人気のルヴォルグは9着、3番人気カテドラル11着だった。ルヴォルグは出遅れて、その後の反応が本当に悪かった。確かに直線で他馬と接触するシーンはあったが、してなくても多分4頭の争いには加われていなかったと思うので、もう少し馬的には前向きさが欲しいなと思う。
11着:カテドラル
 一方、1番人気のルヴォルグは9着、3番人気カテドラル11着だった。11着カテドラルは良い手応えで4コーナーを回って来て、一旦勝つかと思ったが、そこから急失速した。やっぱり道中折り合っているように見えても少しかかってる感じがするので、その辺りがラストの粘りに影響したんだと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.911.311.712.112.312.511.911.211.71:47.6
当レース 12.711.512.012.311.911.611.611.411.61:46.6
前半800m:48.5後半800m:46.2
前半600m:36.2中盤600m:35.8
(600m換算:35.8)
後半600m:34.6

払戻金

単勝23,840円8人気枠連1-24,510円19人気
複勝2
4
5
760円
670円
280円
8人気
7人気
4人気
ワイド2-4
2-5
4-5
5,210円
2,850円
2,970円
44人気
28人気
30人気
馬連2-424,750円46人気3連複2-4-558,480円120人気
馬単2-457,730円97人気3連単2-4-5593,030円843人気


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